ごあいさつ
 
私は2007年岩手医科大学外科学講座に入局し、消化器外科医として勤務しました。大学病院とその関連病院で働くことにより、多くの先輩医師に恵まれ、素晴らしい診療経験を積むことができました。大学では下部消化管チームに所属し、大腸肛門疾患を専門に診療してまいりました。幸いなことに関連病院でも大腸肛門疾患をメインに診療させていただきました。
 
また松尾医院を開業するにあたり、肛門疾患の専門性をさらに高めるため2021年1月より東京山手メディカルセンター大腸肛門外科で研修を積んでまいりました。同年10月より盛岡市立病院外科に勤務し、2024年2月より松尾医院を開院することとなりました。
 
私は「心」と「技術」を大切にしながら成長し続ける肛門科医・外科医であるために、努力し続けております。常に大きな耳とクリアな目、さらには柔軟な思考で研ぎ澄まされた感性を持ち続け、患者様一人一人のニーズにお応えできるよう心がけてまいります。
 
信頼される適切な医療サービスを提供できるよう邁進し続ける医院であるために「おしりが変われば、世界が変わる」をモットーとし、検査・治療を受けられる患者様が安心とご満足いただける優しい診療を心がけ、スタッフ一同精進し続ける所存です。地域の方々に喜ばれ、地域のために役立つ医院として努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。